2010年 05月 28日
四国からの花嫁さんが咲かせる幸せの花 睡蓮(すいれん)
四国中央市から瀬戸内海を渡り、日本の人口重心地へ来ていただいた花嫁さんです。
花婿さんとお見立ていただいた指輪「睡蓮」が完成して、また美しい輝きを咲かせてくれました。
前回の大粒ダイヤモンドの睡蓮が、この上に輝くわけですから、パーフェクトなお幸せだと思います。
そしてショウイチロウさんの指には「双樹」という指輪が根を張ります。
ぴったりのサイズに仕上がった双樹です。
「指輪が結婚を実感させますね。頑張りたくなります。」と思わず声に出していただきました。
リョウコさんがものすごく頼もしそうに「うん」とうなずかれて。
お二人が輝いて見える瞬間でした。

結婚指輪がペアルックじゃなきゃいけない時代から、お互いを想いあって、
よりすばらしい男女になれる自由なコーディネートを楽しんでいい時代になっています。
もちろんペアがベストなら言うことありませんし、今日の写真のように無理なく素敵なら、
柔軟な発想で未来を開拓するようなセレクションもOKなんです。
お二人の育てる幸せの樹はどんどんたくましく、そのほとりに咲く睡蓮は永遠に純愛で輝きます。
本当に素敵なお二人に回り逢えたことに感謝してやまない私たちです。
そして四国ご在住のお客様第一号(四国ご出身は多数いらっしゃいますが)のリョウコさんでした。
25都府県目の光栄も一緒にありがとうございました。
秋の晴れの日に向かってこれからもずっとお幸せを!
岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて