2013年 06月 24日
「上弦の月(じょうげんのつき)」の物語~俄の結婚指輪のエピソード
今日の俄の結婚指輪は「上弦の月」。
指輪の中央にゴールドの月がデザインされています。

これは矢を射る弓の形から来ていて、手で支える方が弓、矢を引く方が弦、
上弦の形の月は、これから満ちてゆく月、として幸せが育つ姿として崇められています。
日本では上弦の形が福が集まる形で、西洋なら馬の馬蹄をUの字に飾る形に
福が集まると信じられたり。
文化は洋の東西を問わず共通する点が多いのですね。
そして、こちらの虹は数年前に太陽の周りに円形に出ていたもの。
運よく携帯で撮影できました。

ところが
最近判ったのですが、黄砂の影響でこんな虹が出るということで、心配無用でした。
岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて
今日の作品「上弦の月」の物語と背景が紹介されています→結婚指輪・上弦の月のページへ