今日の俄の婚約指輪は「柊(ひいらぎ)」
家を守り、歓迎を意味する柊の花が、二人の愛と未来を甘い香りで守ってくれます。
梅雨の中休み、雨が上がった星空が冬の夜空に似ています。
今夜もどこかでプロポーズの指輪が輝いているかも。。。
夏のサンタクロースが届ける花嫁になる女性への愛として。
柊は、ギザギザの葉に赤い実のなるクリスマスの定番で、
ツリーや装飾、包装紙の柄などで目にするあの葉っぱです。
そして柊は、悪魔を跳ね除ける縁起物と西洋では信じられています。
不思議なのが毎年の夏に俄の「柊」は人気が高まります。日本ではこの夏の時期に
「払い」の行事や「禊ぎ」の行事がとり行われますよね。
偶然なのでしょうが「柊」の意味が西洋と日本とで重なります。
見えない力と男女の縁、結婚に向けておふたりが清められて、
守ってくれる指輪になってくれることを願う夜です。
「人」と「我」で「俄」と書いて「にわか」と読む
京都ブランドの指輪には
選んだ二人が一つになれる物語が宿ります。
そして物語の続きは、お二人で仲良く育んで下さいね。
岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて