永幸せ幸せ・・・その想いを輝かせる婚約指輪を贈れたら良いと思いませんか!
今日の俄の婚約指輪「唐花(からはな)」は、古典的な紋様をモチーフにして生れました。
「永遠」をテーマに男女の幸せを咲かせ続けます。
唐花文様は日本では、着物や表装に使われ、
唐から渡ってきました。
古代エジプトで誕生したという説もあり、
永遠をつかさどるという想像上の花でもあります。
太古の昔から、様々な願いを込めて
愛されてきた吉祥文様だけに、
唐花の指輪を贈られた花嫁さんには
その背景の全てをお伝えしたくなります。
そして、忘れられないのが数年前の8月9日に お渡しした時のこと。
今日は「九万九千日(くまんくせんにち)」という夏のお祭りがご近所の
吉田観音 (きったかんのん)さまで行われる日。
縁日も出るため、子供の頃は心待ちにしていた行事ですが、
今日お参りすると9,900日分のご利益を授かるという有難さです。
「せっかくだから唐花を着けて行ってきます」とお見送りした後、嬉しいエピソードが。
幽玄の灯りの中で唐花は、下した腕の指先で燦々と輝いて感動だったそうです。
以来、夏の夜の縁日や花火大会を見に行く日には、欠かさず着けて行かれるそうです。
今年も帰り道に、お手入れに来て下さるといいなぁ。。。
「人」と「我」で「俄」と書いて「にわか」と読む京都ブランドの指輪には
選んだ二人が一つになれる物語が宿ります。
そしてお二人と指輪にとっての永遠・・・、それは何だと思いますか?
それは指輪の「耐久性」という品質です。
一生に一度だから最高級の婚約指輪を贈って良いときなので、俄の作品は選ばれ続けていますが
私が俄の作品に惚れているのは「丈夫で長持ち」を約束できるからです。
お二人の愛と幸せも同じように「丈夫で長持ち」の方が幸せですよね。
今、ここからはじまるお幸せへの物語り。
そして続きは、お二人で仲良く育んで下さいね。
岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて
今日の作品「唐花」の詳しい特徴が紹介されています→俄の婚約指輪・唐花のページ へ