今日の俄の婚約指輪は「花雪(はなゆき)」
六角形をした雪の結晶の形で、同じ形が二つと無い、二人だけの愛の形を表現しています。
日本の美や心、文化や伝統をモチーフに、愛と幸せを繋ぐ指輪をクリエイトする俄。
日本には「雪花」という季語があり、雪が降るのを咲く花にたとえたものですが、「
花雪」は新しい日本語で男女の愛を雪でたとえて表現しています。
日本では「雪・月・花」を題材に、万葉集の時代から和歌が詠まれてきました。
宝塚歌劇団の3つ組も「雪」「月」「花」です。
そして俄の婚約指輪にも「月」なら「望」や「月彩」、「花」なら「睡蓮」や「初桜」がありますが、
「雪」の作品は初めてです。
この「花雪」を手にする花嫁さんには、どんな形の愛が咲くことでしょう。
そしてコーディーネートで重ねて着けられる「雪佳景」は春を迎える山間の情景。
今年の冬に降る雪の華に
幸せを予感するのは、お二人なのかも知れません。
「人」と「我」で「俄」と書いて「にわか」と読む京都ブランドの指輪には
選んだ二人が一つになれる物語が宿ります。
そして物語の続きは、お二人で仲良く育んで下さいね。
岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて