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1級ジュエリーコーディネーター吉田昇太郎の『みんなの指輪物語』40都道県からのご来訪に感謝で綴ります!

「相互(そうご)」の物語~指輪のフォルムに心を写して思うこと・俄の指輪に学んだこと~俄の結婚指輪のエピソード

今日の結婚指輪「相互(そうご)」は人と人との関わりがテーマとなっています。

「相互(そうご)」の物語~指輪のフォルムに心を写して思うこと・俄の指輪に学んだこと~俄の結婚指輪のエピソード_f0118568_2211216.jpg

フォルムの斜めのラインが人と人の垣根のような、向かい合っているような、背中合わせのような、
だけどぐるりと繋がって輪になっています。
この指輪の表面は鏡のように綺麗です。

美しい鏡面になっていて、指輪を覗き込むと目鼻口まではっきりと写ります。

この相互の鏡に、時々私は問いかけてしまいます。
自分の心に向き合いたいとき、悩んだとき、迷ったとき、
答えが出てくることもあれば、指輪の美しさに見とれてしまって、
何を考えていたか忘れることもしばしば。
自分の心と向き合うことが苦手だった私、自分の心に正直に向き合うことは難しいことですが
そこから近年は逃げないようになりました。
ジュエラーであることに自信を持てなかった長い年月を経て、
今はこの道を選んで本当に良かったと思っています。
この仕事を通じて、ずいぶん成長させていただきました。
すべては素晴らしい人々との出会いがあったからでした。
そして今日も・・・尊敬する恩人のS先生から電話をいただき1時間話し込んだり、
お客様であり、ビジネスの学舎の世話役をしていただいているFさんからお電話をいただいたり、
人と話をするとき、普段は意識してない自分の本心が言葉になる時ってありますよね。
答えが降って沸いてくるような。
人と人とのかかわりは互いに気づきや成長を生むようです。

この相互をデザインした俄の青木オーナーはどんな想いをこの指輪に託したのか聞いてみたことがありました。
そんなに深くは考えていなかったそうですが、人と人はお互いさま、自分も成功したいし
縁がある人たちにも成功してほしい、というような言葉を伺った記憶があります。
相互もそうですし俄の指輪は人の「心」を動かす魅力があると思うのです。
どうしてこの名前がついたんだろう?このデザインはどういう風に作られているんだろう?
どんな職人さんが作っているのだろう?どんな人に似合うだろう?
業界ではこの「俄」は、100年前の「ミキモト」以来の、海外に名の知れ渡った歴
史的なジュエリーブランドと言われています。
そして有名になればなるほど、指輪に宿る心が希薄な存在にならないように、
これを手にする皆さんにはきちんと、指輪たちに宿る日本の美しい心を伝え続けたいと思います。


岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて



俄の婚約指輪・結婚指輪の数々をご紹介→情報サイト「レッツぎふ」の「結婚指輪について」のページへ

今日の作品「相互」のデザインと物語が紹介されています→結婚指輪・相互のページへ


by diarise | 2010-02-02 22:40 | |結婚指輪(マリッジ)の物語|