2007年 05月 12日
「久遠(くおん)」の物語~不変への願い、時を超えて変わらぬ輝き~俄の結婚指輪のエピソード

久遠(くおん)の詳細→俄のHPhttp://www.niwaka.com/bridal/niwaka/engagement/kuon.html
2007年 05月 04日
花咲く霞のような書の道を愛す 英咲く大樹のひと
春の日本の風景は万葉の頃から変わらないものもあります。
咲誇る桜の咲く山が霞む景色、おぼろ月夜に歌われる春の満月。
今はPCで打ち込んでいる文字の中にも昔と変わらない文字が。

日本の情緒ある風景が指環になって千年先まで受継がれる・・・未来に夢を馳せたくなります。
2007年 05月 02日
117枚の千円札
純真な愛の姿は、何の意図もないから素晴らしいと思うのです。だから皆さんもこの話は胸のうちにしまっておいてください。
昨秋、婚約指輪を購入していただいたお二人がいます。そのお2人が半年振りに関店へ来て下さいました。結婚指輪を選びにです。いろんなお話をうかがいました。
かなりがんばってダイヤモンドの婚約指輪を購入したこと。
それが日に日に幸せを実感させるかけがえのないものになったこと。
結婚指輪は要らないと思っていたのが、奥様がどうしても贈りたくって
コツコツ働いてお金を貯めたこと。
お支払いは117枚の千円札でした。こんな重みの有る千円札は初めてでした。
改めてこの仕事に感謝するエピソードでした。
「萌黄」の名前の指輪のように、緑を育てる心持で、いつまでもお幸せに!
2007年 05月 01日
「綺羅(きら)」の物語~時代を超えて結ばれるふたり~俄の結婚指輪のエピソード
N也さん、M子さん,
ありがとうございました。
不規則でハードなお仕事の合間を縫ってお越しいただけて感謝です。
伺うと、お二人の出会いは9年前だったそうで、当時はまだ20世紀、その後多くのハードルを乗り越えて結ばれるおふたりに喝采です。
オーダーいただいた「綺羅」は本当に美しいリング、究極のシンプルリングといえます。
本当に良い指輪を選ばれたと思います。

M子さん、オフタイムにはいっぱい輝きを楽しんで下さいね。
N也さんのダイヤモンドの輝きが薬指で見守ってくれます。
そして、ほどよいボリューム感は、N也さんの毎日に癒しの心地よさを生んでくれるはずです。
お二人も間違いなくこの指環のベストドレッサーです。
N也さん、M子さんの結婚指輪「綺羅」には、幸せを紡ぐ美しい姿、内面からの輝きがデザインされています。
世紀を越えても真直に気持ちをつらぬき、お互いを尊重しあう感じで指環を選んだお二人は
「強さと思いやり」の日に石の教会でスタートのときを迎えられます。
これからもお幸せに!
俄の結婚指輪の数々を紹介→レッツぎふウエディングhttp://f.lets-gifu.com/shop/detail2-3675.html