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岐阜県岐阜市近郊関市の結婚指輪・婚約指輪店から、日本随一のブランドに育った「俄」と27都府県から集った皆さんを紹介する『みんなの指輪物語』~1級ジュエリーコーディネーター吉田昇太郎が感謝で綴ります~

今日、お客様の元へ嫁ぐ結婚の指輪がすごいんです。
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作品名は「トゥトゥメス3世」といいます。
何がすごいかというとこの指輪、ファン・ウードへデン美術館所蔵の
今から3400年前の指輪を、美術館のお墨付きで再現したものなんです。
この指輪は王への敬意の印として作られた純金の指輪に基づいていて、
現存するものはオリジナルを含めて4点のみだそうです。
沈め彫りの象形文字はトゥトゥメス3世の名を表しています。
この指輪のレプリカはシルバーで作られたものなら珍しくありませんが、
今回は素材にゴールド(純度75%のホワイトゴールドとイエローゴールド)を使用した完全特注品。
過去には例がないということでした。

どうしてこんな指輪が手に入るのかって?しかも関で。
どうしてでしょうね。答えはぜひ直接お話したいと思います。
f0118568_19413615.jpgそして、今回はこんなペアの結婚指輪になりました。
花婿が、花嫁を王に例え、敬愛の気持ちで着ける「トゥトゥメス3」の指輪。
花嫁は幸せな未来を可憐に羽ばたく「スワローテール(揚羽蝶)」の指輪。
雪が残る関まで、名古屋から高速バスを乗り継いで来て頂いてありがとうございました。
ポールさん、ナオミさん、お幸せに!
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おまけ:ジュエリー一口メモ
金で出来たジュエリーにはかならず「K18」や「750」の刻印が刻まれます。
これは金の純度を示したもので、純金なら「K24」または「999.9」となります。
他に「K14」「K10」「K9」などが。数字が下がると金の含有率がへるわけです。
同じ「白いジュエリー」でも価値が違うのは、使用してある素材と純度に違いがあるためです。
シルバーよりホワイトゴールド、ホワイトゴールドよりプラチナに価値があるのはそのためなんですね。
さらには耐久性から劣化の仕方、寿命まで、やはり価値の高いジュエリーのほうが安心有益です。


by diarise | 2008-02-10 11:06 | |ラジオ番組に出演しました|

今日のとっても幸せなカップルさんはKさんとAさん。
3月8日の挙式を目前に、花嫁の人差し指にダイヤが輝きました。
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最近、結婚の直前に、記念のエンゲージリングを決めるセンスの良いカップルさんが増えています。
と書くと、この時期に輝くのは結婚指輪じゃないの?と思う方の方が多いですよね、たぶん。

「婚約指輪に給料3か月分のダイヤモンドを」、というジュエリーの流行語が流れてから36年が経ちました。この昭和40年代は贈ることに意味がありましたが、その後の流行語が「婚約指輪はタンスの肥やし」、宝の持ち腐れのご夫婦が増えたのです。そして21世紀も8年が過ぎた現代、ネガティブな「しきたりのダイヤ」は不要の時代です。
本当に求められているものは・・・ポジティブなダイヤの指環。結婚して初めて大人の女性になる。その時は、男女がさらにステキになるチャンス。成長してゆく二人に相応しくなる婚約指環なら価値がある。だと思うのです。
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今日のお二人は最初に結婚指輪を決めました。それが写真の「初々」です。初心を忘れず、人としてもステキに成長する道を歩もう、という気持ちを添えて選ばれました。お人柄、印象とデザインとの相性もばっちりでしたよ。
結婚指輪は一生で一番長く身に着ける指環。真剣になれる男性だと応援する気持ちも深まります。そして、ジュエリーの楽しさを知った後、婚約記念のダイヤを選ぶのも悪くありません。
f0118568_17572146.jpgそして、このKさんAさんが素晴らしかったのは、彼、写真の「ダイヤモンドアーチ」という指環に一目ぼれだったみたい。結婚前にやっぱりどうしても贈りたくなって、二人で来店してくださいました。
右手の人差し指用にしたのは、幸せになる願いをかなえたいから。そして婚約指輪は結婚後
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お洒落になるアイテムとしてスポットライトを浴びるのでした。結婚前の皆さん、結婚でさびないカップルになる秘訣は指環にありますよ!
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by diarise | 2008-02-05 18:48

間もなく、フランスから、すっごい作品が来日します。
何がすごいって、この作品を作るアトリエは歴史の教科書に出てくるあの「ナポレオン」が与える勲章を作っていたのです。
しかも完成した作品は海外の某美術館に秘蔵されているジュエリーのレプリカ。
そして、素材にゴールドを使って作ることは世界初だとのこと。
自分でも信じられない古来のお仕事をご依頼いただいたことに感謝と感動です。

この指輪のオーナーは名古屋市のP・Pさん。
日本をこよなく愛するオーストラリア出身の新郎さんです。
来週は指輪に刻印が入ります。
完成をお楽しみに!


by diarise | 2008-02-01 23:50 | |結婚指輪(マリッジ)の物語|