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1級ジュエリーコーディネーター吉田昇太郎の『みんなの指輪物語』40都道県からのご来訪に感謝で綴ります!

暑い日が続きます。熱い愛を育むお二人にはきっと・・・
厳しい天気も何のその、と毎日、幸せの指輪を運んでくださっているのが宅急便のドライバーさん。
この方々がいらっしゃるおかげで私たちジュエラーが最高の品とサービスの提供が出来る現代です。
ほんとうにありがとうございます。

今日は、そのドライバーさんの一人 ヨシタカさんがご結婚のとき、選んでいただいた
結婚指輪「無限」の武勇伝をお伝えしたいと思います。
ある日、彼がトラックの重たい扉に指を挟まれてしまう事故が発生しました。
荷台のあの重い扉が急に閉じてしまったのです。かなりの負荷だったそうです。
こうした事故で、指を切断してしまうことも少なくないそうで、彼も頭から血の気が引き、激痛も走りました。
そして恐る恐るはさまれた扉を開けたところ・・・出血すらしていない。
扉で破れた手袋を外してみたら、薬指の指輪が手を守っていたのでした。
みなさんはこの指輪がどうなっていたと思いますか?

「無限(むげん)」の物語~史上最強!?の指輪、職人さんも驚いた武勇伝~俄の結婚指輪のエピソード_f0118568_16233547.jpg

あのときの無限は見事に、一部が亀裂で裂けていました。ですが無限は変形すらせず、
指は骨折することもなく無事に守られていたのでした。俄の指輪の特徴の一つに、その頑丈さが挙げられます。
どうして頑丈かというと、どれも同じように見えるプラチナですが、
純度90%または95%にする過程で使用される残りの5~10%の貴金属の内容で硬さが変わることと、
指輪のデザインのバランス、ボリュームで耐久性が違うからなのです。
俄もこれだけ知名度が上がると、色いろな誤解を受けていて、
本当は俄をと思っていてもお二人の意見が合わずに諦めてしまう花嫁も多いと聞きます。
ですが、花婿のみなさん、たとえば結婚後30年で1万日以上を共に過ごす指輪です。
ベストな1本を責任を持ってお勧めしたい私です。


岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて



俄の婚約指輪・結婚指輪の数々をご紹介→情報サイト「レッツぎふ」の「結婚指輪について」のページへ

今日の作品「無限」のデザインと物語が紹介されています→結婚指輪・無限のページへ


by diarise | 2009-08-31 12:55 | |結婚指輪(マリッジ)の物語|

今日は個人的に・・・俄(にわかと読みます)のファンの一人として。
どこかで俄かの指環に縁のある皆さんに伝えたいと思います。
こだわりのブランド・・・と評価される俄ですが、
この表現はこの写真のケースに集約されていると思うのです。
日本に生まれて・・・本当に良かった。_f0118568_2333228.jpg


いつも指環を納めるとき、おふたりの幸せ祈ります。
心を使わずには指環を納めることができない位にもう素晴らしいこのケース。礼節を重んじる日本の忘れらない「伝統と文化」が宿っています。ケースを包むのは紅白の和紙。赤い和紙の帯の内側は韜晦趣味の金の梅柄。この和紙を慶びの男前に畳み、桐の箱に。箱と蓋は境目が判らないほど完成度が高く、蓋にはブランドの語源となった焼印がちゃんと捺されて。結ぶ帯は真田紐。色目は朱と黄という最高に縁起の良い色合わせ。納めながら、結びながら、流儀を間違えないように心を使う。そしてその時に念うのはお二人の幸せ。
無くなりつつある日本の素晴らしい伝統文化を、この先日本を背負ってたつ男女のスタートのときに伝える。こうした心情をせめて昇太郎の元ではみんなに伝えたいんだ。
俄を選んだみんなは日本のジュエリーの歴史を動かしている一人なんだよ!
今日は主観で書きました。自称・俄ファンクラブ会員番号?番の昇太郎でした。
by diarise | 2009-08-17 01:15 | |みなさんへ感謝をこめて|

日本の伝統文化「茶の湯」で使うために生まれた樂焼の創始者・長次郎。
その名と作風を現代の結婚指輪で表現したのが「長次郎(ちょうじろう)」です。

「長次郎(ちょうじろう)」の物語~400年の時を繋ぐ悠久の指輪~俄の結婚指輪のエピソード_f0118568_1350458.jpg


京都の樂美術館美術館を訪ねると、初代・長次郎の意外な作品・二彩獅子像に出会うことが出来ます。
この焼き物は茶碗ではなく、樂茶碗が焼かれ始めたのは後年の1579年だそうです。
二彩獅子像を焼いた初代・長次郎は400年後に重要文化財となって残ることを知っていたでしょうか。。。
そして430年後に「長次郎」という指輪が登場することも考えてもいなかったでしょう。
おそらく一重に樂焼を追い求め、時代を越えて残る銘品に辿りついたのだと。
その姿が、「俄」というクリエイターでありアーティストである匠ブランドの創始者に重なります。
流行りものを真似ることはせず、後世に残る作品となる結婚指輪は日本では、後にも先にも見当たりません。

岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて



俄の婚約指輪・結婚指輪の数々をご紹介→情報サイト「レッツぎふ」の「結婚指輪について」のページへ

今日の作品「長次郎」のデザインの物語が紹介されています→結婚指輪・長次郎のページへ


by diarise | 2009-08-04 13:36 | |結婚指輪(マリッジ)の物語|