2013年 10月 05日
「雲龍(うんりゅう)」の物語~手のかかる子ほど愛しくなるもの~俄の結婚指輪のエピソード
指輪がご縁で出会う皆さんの職業は様々です。
どの方も、どこかでお世話になっていることが多々で、
今回は鉄道の運転士の花婿さんとカー用品のお店で働く花嫁さんに
「雲龍」を選んでいただきました。

この作品には、忘れられないエピソードがあります。
日本には「うんりゅう」という潜水艦があって、水面下で私たちを守ってくれています。
その「うんりゅう」の造船を担当した花婿さんが結婚のとき来店くださいました。
「これが雲龍ですか!」実物を見たかったとのことで、
「この指輪を作る職人さんも苦労しているだろな」とポツリ。
この作りの大変さが伝わったみたいです。
実は、潜水艦の「うんりゅう」は、完成までにとっても手がかかったそうです。
(それ以上は機密事項ということで伺えませんでしたが)。
それだけに完成した時の感慨は特別だったそうです。
手がかかっただけに愛おしくなるくらいに(ですが、もう二度とはゴメンだったそうです)。
モノづくりは本当に大変です。俄の職人さんの苦労の分だけ、皆さんが幸せになれますように。
岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて
2013年 09月 09日
「暁星(あかぼし)」の物語~二人の縁、稀少な奇跡の輝き~俄の婚約指輪のエピソード
岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて
2013年 08月 25日
8月末発売のゼクシィ10月号に掲載されました。
岐阜エリアの結婚指輪・婚約指輪ショップの情報としてゼクシィ東海版に掲載されています。

今月登場の俄の指輪は
「茜(あかね)」:婚約指輪、
「望(もちづき)」:婚約指輪と「水鏡(みずかがみ)」:結婚指輪のセットアップ例
「雲龍(うんりゅう)」「禅の輪(ぜんのわ)」:結婚指輪、
「初桜(ういざくら)」:婚約指輪と結婚指輪のセットアップ完成例です。
また
先輩カップルさんの中からJさん&MさんとMさん&Sさんへのインタビューが
幸せいっぱいのご挙式姿といっしょに紹介されています。
幸せを輝かせる婚約指輪と結婚指輪は
男女の想いが形になって、体温のように指に感触が伝わります。
彼女が遠慮がちなら、結婚指輪を先に二人で選んで
Jさんのように婚約指輪はその後サプライズで選ぶと…
結婚指輪と重ねて使えて無駄にならずに喜ばれることになりました。
「人」と「我」で「俄」と書いて「にわか」と読む京都ブランドの指輪には
選んだ二人が一つになれる物語が宿ります。
そして物語の続きは、手にした二人だけが知っています。
2013年 08月 02日
「月彩(つきさい)」の物語~プロポーズならブルームーン(2度目の満月)に~俄の婚約指輪のエピソード
2013年 07月 14日
「柊(ひいらぎ)」の物語~夏のサンタクロースの贈りもの~俄の婚約指輪のエピソード
