2007年 05月 01日
「綺羅(きら)」の物語~時代を超えて結ばれるふたり~俄の結婚指輪のエピソード
N也さん、M子さん,
ありがとうございました。
不規則でハードなお仕事の合間を縫ってお越しいただけて感謝です。
伺うと、お二人の出会いは9年前だったそうで、当時はまだ20世紀、その後多くのハードルを乗り越えて結ばれるおふたりに喝采です。
オーダーいただいた「綺羅」は本当に美しいリング、究極のシンプルリングといえます。
本当に良い指輪を選ばれたと思います。
M子さん、オフタイムにはいっぱい輝きを楽しんで下さいね。
N也さんのダイヤモンドの輝きが薬指で見守ってくれます。
そして、ほどよいボリューム感は、N也さんの毎日に癒しの心地よさを生んでくれるはずです。
お二人も間違いなくこの指環のベストドレッサーです。
N也さん、M子さんの結婚指輪「綺羅」には、幸せを紡ぐ美しい姿、内面からの輝きがデザインされています。
世紀を越えても真直に気持ちをつらぬき、お互いを尊重しあう感じで指環を選んだお二人は
「強さと思いやり」の日に石の教会でスタートのときを迎えられます。
これからもお幸せに!
岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて
2007年 04月 10日
楽 中 央
Y久さん、今日は朝からありがとうございました。
広島のお天気はどうでしたか?
厳島神社での挙式、駆けつけたい気持ちで書いてます。
雅楽のお話、指輪に彫った刻印「RAKUMINOU」の意味、伺えて良かったです。
みなさんも「どんな意味か知りたい」って?うーん、これの意味は、
お二人だけの秘密にしてあげたいな。
今回、奇跡をお二人には感じました。次にお会いするのも楽しみです。
この先10年、20年、30年、、、と未来が楽しみなお二人です。
ともにがんばりましょう!
2007年 04月 01日
指輪 イタリアンシェフ 包丁 ファッション 不思議なご縁
指輪をオーダーいただいたS史さんがイタリアンのシェフで、使っている包丁が私の地元のミソノ刃物さん製で。
M美さんはファッションアドバイザーで、そのお店がマーゴにあって、などなどのご縁、ほんとに不思議です。
そんなこととはつゆ知らず、来ていただいたお二人ですのにね。
次は関でお会いしましょうね。とっておきの秘密の場所をお教えしますね。
SさんとMさんのウエディングリングの名前「浅葱」~あさぎと読みます。
ストレートラインのなかにデフォルメされた立体感がシンプルなフォルムなのにこだわりを感じさせます。
浅葱は色の名前、うすい水色。藍染の一番最初に染める色。これから愛を染め上げるお二人に幸せの魔法をかける指輪です。
2007年 04月 01日
日本のほぼ中心で愛を育むふたり
みなさんは日本のほぼ中心に日本のおへそがあるのをご存知ですか?
郡上八幡の「美山鍾乳洞」がそれで、おふたりはこのお近くにお住まいです。
ダイヤモンドが形成されるのと同じくらい貴重な鍾乳洞です。
http://miyama-gujo.jp/そして美しい山々と冬には雪景色ととってもステキな昭和の頃のような風景があります。
ステキなおふたりを見守る指輪のご納品に立ち会えず残念でしたが、
大空と、藍流と、真紅の夕焼けと、樹々の美しさを留める日本のほぼ真ん中でこれからも愛を育んでくださいね
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←すっごく私的な想いだけどみんなにも伝わるといいな。
2007年 04月 01日
水鏡~安曇野の清流に映るひとえの愛
そして弥富へお引越しの新婦を迎えに浜松へ向かう途中のK重さんに名古屋駅経由で「水鏡」の指環をお引き受けいただいて、タイトな時間にお越しいただけて光栄でした。
入籍日と入居日と指環の完成日が一緒でほんとうにおめでたい日となりましたよ。
ご新居に到着されたらさっそくメールでお写真までいただいて。感謝です。
お二人の「水鏡」が幸せを映して、いつまでも輝きますように!
そして次回は、この指環を引き立てる「望」がお待ちしています・お幸せを!!
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