2013年 07月 07日
「綾(あや)」の物語~天の川が綾なす ふたりの想い~俄の結婚指輪のエピソード
今年の七夕はあいにくの曇り空。
夜空の雲のその先にたなびく星は見えなくても、光を注いでいます。
一年に一度の、織姫と彦星の恋物語。たった一夜だから大切に語り継がれているのでしょうか。
一年に一度でも大切なできごと、それが一生に一度ならなおさらです。
結婚の指輪を手にした時の感動、それも一生の思い出になって行きます。
今日の俄の結婚指輪「綾」は、離れ離れの時間でも、心で手を繋ぐ指輪。
あやとりする二人の手と手が合わさります。

見つめるたびに繋がっていることを思い出させる、その手触りが気持ちを潤してしまう指輪です。
あわただしい毎日の中で、忘れそうになってしまう心や想い。
一年に一度の七夕や、結婚記念日は、愛を見つめなおす良いチャンスにできたらいいですね。
そして何かのときは、見つめる指輪に刻んだ時間や、指に伝わる存在感が、心の支えになることもあります。
花嫁が一生を捧げる結婚です。大切に思える指輪とめぐり逢っていただきたいものです。
岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて
2013年 06月 25日
6月末発売のゼクシィ8月号に掲載されました。
岐阜エリアの結婚指輪・婚約指輪ショップの情報としてゼクシィ東海版に掲載されています。

今月登場の俄の指輪は
「暁星(あかぼし)」:婚約指輪と「茜雲(あかねぐも)」:結婚指輪のセットアップ例、
「初桜(「ういざくら)」:婚約指輪と結婚指輪のセットアップ完成例、
「望(もちづき)」:婚約指輪と「水鏡(みずかがみ)」:結婚指輪のセットアップ例です。
もしも、「幸せ」や「未来」をイメージしたとき、
そこにいる二人の元で宝石や指輪が輝いているとしたら、
その色は黒や赤や茶色でしょうか?
ウエディングドレスや白無垢和装と幸せの指輪に共通する色…
純白なダイアモンドとプラチナは地球上で最も「純粋」。
しかも最強に丈夫で幸せに役立つのも奇跡です。
「人」と「我」で「俄」と書いて「にわか」と読む京都ブランドの指輪には
選んだ二人が一つになれる物語が宿ります。
2013年 06月 24日
「上弦の月(じょうげんのつき)」の物語~俄の結婚指輪のエピソード
今日の俄の結婚指輪は「上弦の月」。
指輪の中央にゴールドの月がデザインされています。

これは矢を射る弓の形から来ていて、手で支える方が弓、矢を引く方が弦、
上弦の形の月は、これから満ちてゆく月、として幸せが育つ姿として崇められています。
日本では上弦の形が福が集まる形で、西洋なら馬の馬蹄をUの字に飾る形に
福が集まると信じられたり。
文化は洋の東西を問わず共通する点が多いのですね。
そして、こちらの虹は数年前に太陽の周りに円形に出ていたもの。
運よく携帯で撮影できました。

ところが
最近判ったのですが、黄砂の影響でこんな虹が出るということで、心配無用でした。
岐阜県の俄の結婚指輪・婚約指輪正規取扱店の吉田昇太郎から感謝を込めて
今日の作品「上弦の月」の物語と背景が紹介されています→結婚指輪・上弦の月のページへ
2013年 06月 19日
「笹舟(ささぶね)」の物語~指輪選びの帰り道に幻想的な夜を~俄の結婚指輪のエピソード
梅雨になりましたね。
これから夏に向かっての季節、
ショップのすぐ近くで



2013年 05月 25日
5月末発売のゼクシィ7月号に掲載されました。
岐阜エリアの結婚指輪・婚約指輪ショップの情報としてゼクシィ東海版に掲載されています。

今月登場の俄の指輪は
「暁星(あかぼし)」:婚約指輪と「茜雲(あかねぐも)」:結婚指輪のセットアップ例、
「初桜(「ういざくら)」:婚約指輪と結婚指輪のセットアップ完成例、
「望(もちづき)」:婚約指輪と「水鏡(みずかがみ)」:結婚指輪のセットアップ例です。
暁星が昇る朝、つい早起きしたくなる嬉しい日。
桜の蕾の膨らみに、満開を心待ちにする春。
新月が三日月に、そして十五夜へと満ちていく時間のいざない。
一緒に輝く日はどんな素晴らしい二人になるでしょう。。。
「人」と「我」で「俄」と書いて「にわか」と読む京都ブランドの指輪には
選んだ二人が一つになれる物語が宿ります。